トリシティ 最高速 [トリシティ情報]
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<125ccのSOHC単気筒ですから>
トリシティの最高速はどのぐらいなのか?
ウェブ上で色々と検索してみましたが、タイでトリシティに乗ってらっしゃる方のブログに書かれている内容によると、直線でメーター読みで95km/hということでした。
体を伏せて100km/hということです。
スペックから見たエンジンの性能と車重から考えるとそんなものだと思いますね。
そもそも、最高速を求める乗り物ではないですからね。
それを極めたければロードモデルの900cc以上のバイクを探すのが妥当だと思います。
あの辺なら200km/hオーバーの世界が思う存分に堪能できるはずですから。
(そのスピードが許される場所で乗ってくださいね。)
ということで、最高速はまあそれなりということです。
<トリシティの得意なスポーツライドは山の細いワインディング>
トリシティの魅力は最高速ではなくて、これまでの二輪からは考えられない安定性(があるのだろうなということ)にありますよね。
トリシティでオフロードを攻めているシーンについて画像を載せましたけど、あの走り、私が持ってるスクーターのイメージではできないんですよね。
私のこれまでのスクーターの経験、原チャリしかないんですが、オフロードを走ったらもうめちゃくちゃ。
いとも簡単に簡単にハンドル取られるから、危急の際は足で踏ん張るしかないし、走り終わったら底がぼこぼこでマフラー取れかけてた、という経験しかないですし(;´・ω・)。
トリシティだとどうやらそれが別次元のように見えます。
粗い舗装のタイトなコーナーの連続する道、というのもトリシティは得意のようです。
同じくタイのインプレッションビデオからの映像ですが
センターラインも引かれていないような山間のワインディングロードで真価を発揮しています。
センターラインが一瞬だけ出現するようなところでもすごく楽しそうにタンデムツーリング。
右のブラインドコーナー、ライダーには実は先が見通せていることを祈りつつ、楽しそう。
そして、前にもあげた画像ですが、路側帯のかなり路面のじゃりじゃりしたところでも安定してコーナリングできちゃってます。
これらの映像から見るに、低速タイトコーナーならかなり本気で攻めることのできる乗り物なんじゃないかと思うんですね。
最高速はどうでもいいんです。
<乗ること自体が楽しい乗り物>
通勤の足としてなら、様々なバイクの選択肢があると思います。
駐車場のスペースや押し歩きでの取り回しなどを考えると、トリシティではなくて50㏄以下のスクーターの方がいいように思えます。
155㎝の大島優子さんと並ぶとけっこう大きなバイクですしね。
でも、トリシティの魅力は、おそらく乗ってみた感覚が最初は新しいことと、慣れてきたときの優れた安定感にあるのだと思います。
(まだ乗ってない私が書くのもなんですが)
この乗り物は限りなく2輪のバイクに近い操縦性の乗り物だと思います。
でも、フロント2輪のもたらすメリットは大きい。
バイクのスポーツライディング、楽しい乗り方に慣れた人にしかできなかった乗り方、
たとえばオフロードを走ったり、タイトなコーナーを攻めたりという低速でのスポーツライディングを、
慣れていない人にも容易に楽しませてくれる乗り物なんだろうなと。
ごちゃごちゃ書くより乗ってみろよってことですけどね。
はい。
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<125ccのSOHC単気筒ですから>
トリシティの最高速はどのぐらいなのか?
ウェブ上で色々と検索してみましたが、タイでトリシティに乗ってらっしゃる方のブログに書かれている内容によると、直線でメーター読みで95km/hということでした。
体を伏せて100km/hということです。
スペックから見たエンジンの性能と車重から考えるとそんなものだと思いますね。
そもそも、最高速を求める乗り物ではないですからね。
それを極めたければロードモデルの900cc以上のバイクを探すのが妥当だと思います。
あの辺なら200km/hオーバーの世界が思う存分に堪能できるはずですから。
(そのスピードが許される場所で乗ってくださいね。)
ということで、最高速はまあそれなりということです。
<トリシティの得意なスポーツライドは山の細いワインディング>
トリシティの魅力は最高速ではなくて、これまでの二輪からは考えられない安定性(があるのだろうなということ)にありますよね。
トリシティでオフロードを攻めているシーンについて画像を載せましたけど、あの走り、私が持ってるスクーターのイメージではできないんですよね。
私のこれまでのスクーターの経験、原チャリしかないんですが、オフロードを走ったらもうめちゃくちゃ。
いとも簡単に簡単にハンドル取られるから、危急の際は足で踏ん張るしかないし、走り終わったら底がぼこぼこでマフラー取れかけてた、という経験しかないですし(;´・ω・)。
トリシティだとどうやらそれが別次元のように見えます。
粗い舗装のタイトなコーナーの連続する道、というのもトリシティは得意のようです。
同じくタイのインプレッションビデオからの映像ですが
センターラインも引かれていないような山間のワインディングロードで真価を発揮しています。
センターラインが一瞬だけ出現するようなところでもすごく楽しそうにタンデムツーリング。
右のブラインドコーナー、ライダーには実は先が見通せていることを祈りつつ、楽しそう。
そして、前にもあげた画像ですが、路側帯のかなり路面のじゃりじゃりしたところでも安定してコーナリングできちゃってます。
これらの映像から見るに、低速タイトコーナーならかなり本気で攻めることのできる乗り物なんじゃないかと思うんですね。
最高速はどうでもいいんです。
<乗ること自体が楽しい乗り物>
通勤の足としてなら、様々なバイクの選択肢があると思います。
駐車場のスペースや押し歩きでの取り回しなどを考えると、トリシティではなくて50㏄以下のスクーターの方がいいように思えます。
155㎝の大島優子さんと並ぶとけっこう大きなバイクですしね。
でも、トリシティの魅力は、おそらく乗ってみた感覚が最初は新しいことと、慣れてきたときの優れた安定感にあるのだと思います。
(まだ乗ってない私が書くのもなんですが)
この乗り物は限りなく2輪のバイクに近い操縦性の乗り物だと思います。
でも、フロント2輪のもたらすメリットは大きい。
バイクのスポーツライディング、楽しい乗り方に慣れた人にしかできなかった乗り方、
たとえばオフロードを走ったり、タイトなコーナーを攻めたりという低速でのスポーツライディングを、
慣れていない人にも容易に楽しませてくれる乗り物なんだろうなと。
ごちゃごちゃ書くより乗ってみろよってことですけどね。
はい。
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250ccだったらかなりの魅力
by コケルアブラハム (2014-08-16 03:58)