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ヤマハ トリシティ ヘルメット 不要? [トリシティ情報]

ヤマハトリシティ、三輪車ということで

普通免許で乗れる、ヘルメットは要らない

という風に考えている人がいるかもしれません。

・・・残念ながら、それは間違いです。

トリシティは自動二輪(原付二種)の扱いなので、自動二輪と同じように自動二輪免許も必要ですし、ヘルメットも装着が必要です。


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ヘルメットに関しては個人的な意見を言わせていただければ、普通車扱いとなっているような特殊なミニカーでもヘルメットをして運転する方が安全だと私は思いますし。 


と、ここでちょっと、普通自動車扱いで乗れる原付のミニカーについての定義を紹介しますね。 

50㏄の原付を改造してヘルメットをしないで乗れるミニカーというのは基準が決まっていて、


前輪または後輪が2輪以上であり、

その左右のタイヤの軸の位置(幅)が50㎝以上離れていること、

というのが要件にあります。


つまり、トレッドが最低でも50㎝以上あることが「自動車」とみなせる条件ということになります。

それよりもトレッド幅の狭い2輪車は自動二輪、あるいは原付自転車の区分になるということですね。 


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たとえば、ホンダのジャイロXという原付バイクはピザ屋さんの出前なんかでよく使われている原付です。

あれはスイング式の後輪駆動部が2輪になっていて、その2輪の車軸を伸ばして50㎝以上の車軸幅とすることで普通車扱いに変えることができます。

そうなると、ヘルメットなしで乗れるというわけです。

ピザ屋さんはそんなことしてませんけど(*´∀`*)。


ヤマハトリシティはしかしながら、フロントのホイール二つが独立に2本づつのフロントフォークに支えられている構造です。

これを左右に広げるとなると車軸の部分ではなくて、フロントフォークごと拡げる、つまりはハンドル直下の部分の改造が必要になると思います。

それは簡単ではないと思います、それにそもそも、

ワイドトレッド化でミニカーとして認められる排気量は50㏄以下なのです。


それらの点を考えると、トリシティにヘルメットなしで乗るのはかなり難しいと思います。

乗り味も全く別のものになってしまうでしょうしねえ。


どうしても普通免許でノーヘルメットで乗りたければ、ハーレーダビッドソンのトライクとか、出てますからそちらを考えるほうがいいでしょうね。

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トリシティ 普通免許で乗れるの? [トリシティ情報]

トリシティという新しいバイク、知ってますか? 

ヤマハから発売される三輪バイクです。 

というか、スクーターに近いかな? 

でもバイクだし、しかも前が2輪の三輪車、こんなのみたことないよってことで、まずは画像をご覧ください。 

トリシティ+大島優子.png

見たことありました? 

ないですよね。 

このトリシティ、YAMAHAが2014年9月10日から日本国内で販売開始するのです。


ですが、実はタイで2013年から販売開始していたのです。

そう、生産ラインもタイにあります。

逆輸入車でしか乗れなかったのを、国内で正式に販売することになりました。


三輪だから普通免許でノーヘルで乗れるのかって?

いえいえ、これはれっきとした自動二輪のくくりです。

だから自動二輪免許が必要です。

といっても125ccなので小型自動二輪免許でOK、しかもオートマ限定でも大丈夫です。 


1980年代のバイクブームから後はどんどん細るばっかりの日本のバイク事情。

その中で、なにか新しい形のバイクが出てきてブレイクスルーにならないかなと思っていたところに出てきたこのバイク、十分に魅力的だと思うのであります。

1980年代に自動二輪に乗って青春を堪能していたおじさん世代としては♪ 


ひさびさのYAMAHAのバイク推しで、テレビでの宣伝も始まりました。

宣伝マスコットは元AKB48の大島優子さん。

トリシティ+大島優子ヤマハHP01.png

正統派のアイドルなだけに、YAMAHAの期待感も大きいのがよくわかります。

おじさんの期待感も大きいです。(*´∀`*) 


とういうことで、、このサイトではYAMAHAトリニティ購入に向けたおじさんのリサーチと費用捻出についても記していこうと思います。

最終目標はそりゃあ、もちろん、タンデムらぶらぶツーリングですよ、

大島優子なみに可愛い彼女を乗せて♪


・・・あ~なた~の♪ ゆ~めを~♪

あ~きら~め~な~いで♪


・・・・(^_^;)
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ヤマハ トリシティ 日本発売 [トリシティ情報]

<日本のバイクには栄光時代があった>

日本のバイク市場というのはいつの間にかすごく小さなものになってしまいましたね。

かつて、世界をけん引していたのは日本のバイクメーカーでした。

売り上げの多くを日本の三社が占めていて、わずかな隙間をほかの国が埋めていたかのような時代があったのです。

世界のグランプリレースを走るのは日本のメーカー3社のバイクしかない、という状況も長く続きました。


日本と同様にバイク生産が盛んだったのはイタリアとドイツ。

いずれも、第二次大戦の負け組ですね、航空機の生産開発に関わっていた技術者たちの多くが、敗戦でその道を閉ざされてバイクや自動車に流れてきました。

日本のバイクは、敗戦後の経済事情や狭い国土にもマッチして、瞬く間に市場も製品も発達しました。

広大な道路を持つドイツがバイクではなくて自動車にどんどんシフトしていくのをしり目に、日本とイタリアはバイクにも多くの情熱を注いできました。


でも、バブルの弾けた頃から、日本のバイク人口は次第に減り始めました。

高齢化とも合致したし、バイクが不良の乗り物という刷り込みも80年代の3ない運動で徹底されましたしねえ。

やがて、イタリアの巻き返しがあったのに加えて、東南アジアなどの遅れて工業化した国々からの追い上げがすごくて、いつの間にか国産バイク生産台数というのはものすごく減りました。


<日本メーカーは海外に拠点を移しただけ>

でも、日本車メーカーは、日本国内でこそ生産台数を減らしていたものの、アジアに工場を移してバイクの生産は積極的に続けていたのです。

高付加価値の高級車こそ、昔ながらの浜松工場とかで丁寧に手作りしていました。

ですが、原付や、125㏄以下の普及型のバイクに関してはアジアに生産拠点を移してそちらの国々での流通に力を注いできました。

その結果、東南アジアなどのバイク市場が成熟してより高付加価値型のバイク需要が増してきて、そしてついには独特のモデルを生産して世界に向けて販売するようになってきたのです。


いつかは東南アジアが世界のバイク市場に新しい価値を吹き込み、世界をけん引するようになる。

その鏑矢の一つがヤマハ・トリシティの日本市場への投入だと思います。 


実はタイにおけるトリシティは、日本市場とは異なり、シティコミューターとしての位置づけが色濃くなされている製品です。

車ではない、でもバイクでもない、より安全に機敏に走り回れるシティコミューターとしての存在、それがトリシティです。


<日本での三輪バイクの今後はトリシティにかかっている>

トリシティは日本では法律の解釈上、自動二輪の範疇に入ります。

これにはPiaggioのMP3が普通免許で乗れる形で輸入されてしまったことが大きく立ちはだかっています。

あのように高速で走れるバイクが三輪だというだけでバイクに乗ったことのないおっさんたちに大ブレイクして、死亡事故が出てしまいましたからね。

普通自動車免許しか持たず、原付二さえ乗ってなかった金持ちのおっさんたちがいきなり500㏄の自動二輪に乗ったら、そりゃあ、危険極まりないわな。

その意味では、トリシティが小型自動二輪で販売されるのは正しい、望ましいことだとは思います。


ですがトリシティも三輪です。

二輪のバイクとは根本的な安全性が違います。

非常にスリムなミニカーであると言ってもいいでしょう。

それでいてバイクのような敏捷性も備えている。


この乗り物が、日本の道路事情を大きく変えるようになっていくのではないか。

私はかなり楽しみにしています。

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トリシティブログ 開始です! [トリシティ情報]

トリシティという三輪バイクがヤマハから発売される。

しかも乗り味は限りなくバイクでありながら三輪独特の特性を兼ね備えている!

tricity01.png
画像はヤマハのホームページから

というのを聞いて、トリシティについて書いているブログがないかなと思って探してみたのですが、どこにも見当たりませんでした。


いろいろと調べたかったのに残念だなと。

でも、それならいいや、自分で調べてブログ書いてやれ、ということでこのブログを始めることにしました。


ヤマハトリシティブログ中年ライダー編です。

あ、いや、50代だから壮年になるのか?

いやいや、気分はまだ40代初めぐらいということで。 


私自身、今はバイクに乗っていませんが、このトリシティを見て大きく心を動かされました。

久しぶりに乗ってみたいバイクが出てきたなと。

しかも125㏄のスクータータイプだからいろんな意味で乗りやすそうです。

維持費も安いし、自動車保険のおまけのファミリー特約保険でカバーできるしね、任意保険もおそらく。


発売日は2014年9月10日ということです。

だから、それまでにスペックや乗り心地をいろいろと調べて、

予約やローンについても調べておこうかなと思っています。

最寄りのバイク屋さんを訪問して、お友達になることも始めねば。


ということで中年バイクライダー復活です。 

私自身は大学に入ってから原付免許を取って原付に乗り、

次に自動二輪中型をとってから

400㏄のロードモデルや125㏄のオフロードモデル、

50㏄のスクーターや新聞屋さんからもらったスーパーカブ、

と、いろんなバイクに乗ってきました。


最後に乗っていたのは1000㏄のKawasakiのツアラーでした。

でも、その最後のバイクに乗っているときに交通事故に巻き込まれて、親類縁者から猛烈に叩かれて泣く泣くバイクを降りました、30歳の時です。

それ以来、原付スクーターはたまに乗ったことがありますが、バイクには全然乗ってませんでした。

限定解除したのにもったいないなあと。


で、子育ても終わり、子供が一人暮らしして、

かみさんは両親の介護に実家に戻り、

私は一人暮らしを再開したところです。


これは神様がもう一度バイクに乗りなさいと言っている

そうとしか思えませんので、トリシティライダーに向けて活動開始です♪


よろしくね。 にひ♪
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