トリシティ 展示 輸入車 見てきたよ [トリシティ情報]
<トリシティ 日本未発売だけどバイク屋に並んでる>
日曜日、めちゃくちゃ暑い時間帯に、電車+徒歩で、てくてくとバイクセンターまで行ってきました。
トリシティの輸入車が置いてあるみたいだから、触りに行こうってわけですね。
たどり着いたのはバイクセンター川崎店
店頭に、あったあったありましたよ、赤いトリシティ!
(/・ω・)/ いやあ、会いたかったよ~
待っていてくれたのね♪
これこれ、このフロント2輪! トリシティ△~!
見たかった、この片持ちダブルテレスコピックフロントフォーク!
その両輪ともにディスクブレーキ!
さらにさらに、その上の方見てみて~優子ちゃん!
「え~?なんですか~?」
「あ すごい!なにこれ、なんですか、これ、なんかすごい!」
でしょ、すごいでしょ、これがえーっと、なんだっけ、プロリンクじゃなくて、(←脳みそ80年代)、え~っと。
パラレログラムリンク
旋回時、フロントの2輪が車体と同調してリーン。
自然な操縦感と乗り易さが味わえる。
あ、そうでした(^^;)。
しげしげとみてきましたよ。
見てもどうつながってるのか理解できなかったけど。。。
<でかいじゃん、ちょっと、どうするよ?>
で、実際にどのぐらいのサイズなのかを目で見たかったから行ったんだけど、ちょうどよく、ヤマハシグナス125と並べて置いてあったんですね。
前から見ると、
うわあ、予想はしていたけど、けっこうな幅と迫力だなあ、なんだか中型以上のツアラークラスのバイクのカウリングモデルに見えます。
シグナスが細身に見える。
で、乗る側に回ってみてみたら
「なにこれ~!」
かなりの幅があるではないですか。
これでは渋滞の車と車の間のすり抜けとか、そう簡単ではないなあ。
そして、さらに、あれれ、と思ったのは足元ですね。
けっこう前後の長さが短い。
でか足でごつめの靴とかブーツをはいたら、まっすぐ乗せられないかもですねえ。
ふうむ、これは・・・
試乗してみたいです、実際に。
日曜日、めちゃくちゃ暑い時間帯に、電車+徒歩で、てくてくとバイクセンターまで行ってきました。
トリシティの輸入車が置いてあるみたいだから、触りに行こうってわけですね。
たどり着いたのはバイクセンター川崎店
店頭に、あったあったありましたよ、赤いトリシティ!
(/・ω・)/ いやあ、会いたかったよ~
待っていてくれたのね♪
これこれ、このフロント2輪! トリシティ△~!
見たかった、この片持ちダブルテレスコピックフロントフォーク!
その両輪ともにディスクブレーキ!
さらにさらに、その上の方見てみて~優子ちゃん!
「え~?なんですか~?」
「あ すごい!なにこれ、なんですか、これ、なんかすごい!」
でしょ、すごいでしょ、これがえーっと、なんだっけ、プロリンクじゃなくて、(←脳みそ80年代)、え~っと。
パラレログラムリンク
旋回時、フロントの2輪が車体と同調してリーン。
自然な操縦感と乗り易さが味わえる。
あ、そうでした(^^;)。
しげしげとみてきましたよ。
見てもどうつながってるのか理解できなかったけど。。。
<でかいじゃん、ちょっと、どうするよ?>
で、実際にどのぐらいのサイズなのかを目で見たかったから行ったんだけど、ちょうどよく、ヤマハシグナス125と並べて置いてあったんですね。
前から見ると、
うわあ、予想はしていたけど、けっこうな幅と迫力だなあ、なんだか中型以上のツアラークラスのバイクのカウリングモデルに見えます。
シグナスが細身に見える。
で、乗る側に回ってみてみたら
「なにこれ~!」
かなりの幅があるではないですか。
これでは渋滞の車と車の間のすり抜けとか、そう簡単ではないなあ。
そして、さらに、あれれ、と思ったのは足元ですね。
けっこう前後の長さが短い。
でか足でごつめの靴とかブーツをはいたら、まっすぐ乗せられないかもですねえ。
ふうむ、これは・・・
試乗してみたいです、実際に。
トリシティ 逆輸入 価格 [トリシティ情報]
<トリシティの逆輸入(輸入)バージョンの価格>
トリシティは日本のヤマハじゃなくてタイのヤマハで生産されています。
タイでは2014年の4月から生産開始されていたので、それを輸入して4月から販売している業者さんもありました。
首都圏に複数の店舗を展開するバイクセンターというチェーン店ですね。
そこでのトリシティの価格、以前にも書きましたが車両価格が29.99万円です。
諸経費が約6万円なので、店舗から買ったトリシティに乗って自分で帰る場合の価格である
乗り出し価格が35.99万円です。
9月10日に国内で日本ヤマハから販売されるトリシティの車両価格が
356,400円 [消費税8%含む](本体価格 330,000円)
ですから、国内販売の車両価格のお値段で、今、購入できるということになります。
早く乗ってみたい!
できればこの夏休みから楽しみたい!
という人にはお勧めですよね。
<トリシティ125以外の輸入車の選択肢>
このバイクセンターさんのページをいろいろ見ていたら、トリシティ125以外にも、スクーターの輸入車が複数取り扱われていることに気づきました。
そして、その選択肢が結構魅力的なんです。
一番上がトリシティですね、次に出てくるのはホンダのPCX150です。
以前にトリシティ250は出るのかどうかという記事を書いた時に書きましたね、トリシティ150なら比較的すぐに出てくる可能性があるのではないかと。
日本では150ccというサイズは免許の区分的にも税金の区分的にも中途半端ですが、125の軽いボディに150のエンジンが乗ってるのって、すごく機動性が上がります。
高速道路だって、乗ろうと思えば乗れます。
それのホンダの最も最新型のバージョンでいろんな先進的な機能が付いている2015年型が、
乗り出し価格33.99万円です。
このクラスのバイクにさまざまな機能を求めている人にはおすすめ。
逆に、多くを求めていない、できるだけお得な方がいい、でも最新型がいい、という方の場合。
こちらのバイクがお勧めです。
ヤマハシグナス レイ ズィー
インドヤマハが作っているシグナスの最新バージョンで、115ccのバイクです。
これも、インドの免許制度だか、税金制度だかに合わせての排気量設定なのでしょうね。
これ、車両価格が驚きの11.9万円で、乗り出し価格は16.73万円です。
50ccの原付並みに安いですよね。
それでいて最新型のヤマハのスクーターですから、国産のどの125ccクラスのスクーターを買うよりもお得なんじゃないでしょうか?
<バイクは趣味の乗り物なのか実用車なのか>
雨が降ると濡れる、二人しか乗れない、高速道路も一人乗り、スタンドがないと立たない、事故にあったら大怪我する可能性が高い、夏は暑い、冬は寒い。
バイクは、車に比べると不利なところだらけです。
でも、それでも、バイクに乗りたくなるのはなぜか?
楽しいからです。
わたし的には、完全に趣味の乗り物です。
もちろん、通勤やちょっと買い物にあれば便利ですけど、実用としてはおまけ程度。
ともかく、楽しいから乗りたい。
ただそれだけなんですよね。
でも、長らく乗っていなかった。
それが、このトリシティを見たら、また、めちゃくちゃ乗りたくなった。
だって、楽しいの間違いないんだもん♪
だから、私の選択肢はヤマハ トリシティ 125です。
ホンダ PCX 150ではないし、ヤマハ シグナス レイズィー115でもありません。
私の乗りたいのはヤマハ トリシティです。
値段は関係ありません。
・・・でも、安いほうがいいに決まってますし、無料モニターで乗れればもっと嬉しいです(笑)。
バイクセンターのHPはこちらです。
http://www.bikecenter.co.jp/index.html
勝手にキャプチャさせていただきました、どうもすみません。
明日辺り、この中の一店舗にお伺いしてみる予定でおります。
トリシティの現物を見て触ってまたがってみたいのでよろしくです♪
トリシティは日本のヤマハじゃなくてタイのヤマハで生産されています。
タイでは2014年の4月から生産開始されていたので、それを輸入して4月から販売している業者さんもありました。
首都圏に複数の店舗を展開するバイクセンターというチェーン店ですね。
そこでのトリシティの価格、以前にも書きましたが車両価格が29.99万円です。
諸経費が約6万円なので、店舗から買ったトリシティに乗って自分で帰る場合の価格である
乗り出し価格が35.99万円です。
9月10日に国内で日本ヤマハから販売されるトリシティの車両価格が
356,400円 [消費税8%含む](本体価格 330,000円)
ですから、国内販売の車両価格のお値段で、今、購入できるということになります。
早く乗ってみたい!
できればこの夏休みから楽しみたい!
という人にはお勧めですよね。
<トリシティ125以外の輸入車の選択肢>
このバイクセンターさんのページをいろいろ見ていたら、トリシティ125以外にも、スクーターの輸入車が複数取り扱われていることに気づきました。
そして、その選択肢が結構魅力的なんです。
一番上がトリシティですね、次に出てくるのはホンダのPCX150です。
以前にトリシティ250は出るのかどうかという記事を書いた時に書きましたね、トリシティ150なら比較的すぐに出てくる可能性があるのではないかと。
日本では150ccというサイズは免許の区分的にも税金の区分的にも中途半端ですが、125の軽いボディに150のエンジンが乗ってるのって、すごく機動性が上がります。
高速道路だって、乗ろうと思えば乗れます。
それのホンダの最も最新型のバージョンでいろんな先進的な機能が付いている2015年型が、
乗り出し価格33.99万円です。
このクラスのバイクにさまざまな機能を求めている人にはおすすめ。
逆に、多くを求めていない、できるだけお得な方がいい、でも最新型がいい、という方の場合。
こちらのバイクがお勧めです。
ヤマハシグナス レイ ズィー
インドヤマハが作っているシグナスの最新バージョンで、115ccのバイクです。
これも、インドの免許制度だか、税金制度だかに合わせての排気量設定なのでしょうね。
これ、車両価格が驚きの11.9万円で、乗り出し価格は16.73万円です。
50ccの原付並みに安いですよね。
それでいて最新型のヤマハのスクーターですから、国産のどの125ccクラスのスクーターを買うよりもお得なんじゃないでしょうか?
<バイクは趣味の乗り物なのか実用車なのか>
雨が降ると濡れる、二人しか乗れない、高速道路も一人乗り、スタンドがないと立たない、事故にあったら大怪我する可能性が高い、夏は暑い、冬は寒い。
バイクは、車に比べると不利なところだらけです。
でも、それでも、バイクに乗りたくなるのはなぜか?
楽しいからです。
わたし的には、完全に趣味の乗り物です。
もちろん、通勤やちょっと買い物にあれば便利ですけど、実用としてはおまけ程度。
ともかく、楽しいから乗りたい。
ただそれだけなんですよね。
でも、長らく乗っていなかった。
それが、このトリシティを見たら、また、めちゃくちゃ乗りたくなった。
だって、楽しいの間違いないんだもん♪
だから、私の選択肢はヤマハ トリシティ 125です。
ホンダ PCX 150ではないし、ヤマハ シグナス レイズィー115でもありません。
私の乗りたいのはヤマハ トリシティです。
値段は関係ありません。
・・・でも、安いほうがいいに決まってますし、無料モニターで乗れればもっと嬉しいです(笑)。
バイクセンターのHPはこちらです。
http://www.bikecenter.co.jp/index.html
勝手にキャプチャさせていただきました、どうもすみません。
明日辺り、この中の一店舗にお伺いしてみる予定でおります。
トリシティの現物を見て触ってまたがってみたいのでよろしくです♪
トリシティ 最高速 [トリシティ情報]
<125ccのSOHC単気筒ですから>
トリシティの最高速はどのぐらいなのか?
ウェブ上で色々と検索してみましたが、タイでトリシティに乗ってらっしゃる方のブログに書かれている内容によると、直線でメーター読みで95km/hということでした。
体を伏せて100km/hということです。
スペックから見たエンジンの性能と車重から考えるとそんなものだと思いますね。
そもそも、最高速を求める乗り物ではないですからね。
それを極めたければロードモデルの900cc以上のバイクを探すのが妥当だと思います。
あの辺なら200km/hオーバーの世界が思う存分に堪能できるはずですから。
(そのスピードが許される場所で乗ってくださいね。)
ということで、最高速はまあそれなりということです。
<トリシティの得意なスポーツライドは山の細いワインディング>
トリシティの魅力は最高速ではなくて、これまでの二輪からは考えられない安定性(があるのだろうなということ)にありますよね。
トリシティでオフロードを攻めているシーンについて画像を載せましたけど、あの走り、私が持ってるスクーターのイメージではできないんですよね。
私のこれまでのスクーターの経験、原チャリしかないんですが、オフロードを走ったらもうめちゃくちゃ。
いとも簡単に簡単にハンドル取られるから、危急の際は足で踏ん張るしかないし、走り終わったら底がぼこぼこでマフラー取れかけてた、という経験しかないですし(;´・ω・)。
トリシティだとどうやらそれが別次元のように見えます。
粗い舗装のタイトなコーナーの連続する道、というのもトリシティは得意のようです。
同じくタイのインプレッションビデオからの映像ですが
センターラインも引かれていないような山間のワインディングロードで真価を発揮しています。
センターラインが一瞬だけ出現するようなところでもすごく楽しそうにタンデムツーリング。
右のブラインドコーナー、ライダーには実は先が見通せていることを祈りつつ、楽しそう。
そして、前にもあげた画像ですが、路側帯のかなり路面のじゃりじゃりしたところでも安定してコーナリングできちゃってます。
これらの映像から見るに、低速タイトコーナーならかなり本気で攻めることのできる乗り物なんじゃないかと思うんですね。
最高速はどうでもいいんです。
<乗ること自体が楽しい乗り物>
通勤の足としてなら、様々なバイクの選択肢があると思います。
駐車場のスペースや押し歩きでの取り回しなどを考えると、トリシティではなくて50㏄以下のスクーターの方がいいように思えます。
155㎝の大島優子さんと並ぶとけっこう大きなバイクですしね。
でも、トリシティの魅力は、おそらく乗ってみた感覚が最初は新しいことと、慣れてきたときの優れた安定感にあるのだと思います。
(まだ乗ってない私が書くのもなんですが)
この乗り物は限りなく2輪のバイクに近い操縦性の乗り物だと思います。
でも、フロント2輪のもたらすメリットは大きい。
バイクのスポーツライディング、楽しい乗り方に慣れた人にしかできなかった乗り方、
たとえばオフロードを走ったり、タイトなコーナーを攻めたりという低速でのスポーツライディングを、
慣れていない人にも容易に楽しませてくれる乗り物なんだろうなと。
ごちゃごちゃ書くより乗ってみろよってことですけどね。
はい。
トリシティの最高速はどのぐらいなのか?
ウェブ上で色々と検索してみましたが、タイでトリシティに乗ってらっしゃる方のブログに書かれている内容によると、直線でメーター読みで95km/hということでした。
体を伏せて100km/hということです。
スペックから見たエンジンの性能と車重から考えるとそんなものだと思いますね。
そもそも、最高速を求める乗り物ではないですからね。
それを極めたければロードモデルの900cc以上のバイクを探すのが妥当だと思います。
あの辺なら200km/hオーバーの世界が思う存分に堪能できるはずですから。
(そのスピードが許される場所で乗ってくださいね。)
ということで、最高速はまあそれなりということです。
<トリシティの得意なスポーツライドは山の細いワインディング>
トリシティの魅力は最高速ではなくて、これまでの二輪からは考えられない安定性(があるのだろうなということ)にありますよね。
トリシティでオフロードを攻めているシーンについて画像を載せましたけど、あの走り、私が持ってるスクーターのイメージではできないんですよね。
私のこれまでのスクーターの経験、原チャリしかないんですが、オフロードを走ったらもうめちゃくちゃ。
いとも簡単に簡単にハンドル取られるから、危急の際は足で踏ん張るしかないし、走り終わったら底がぼこぼこでマフラー取れかけてた、という経験しかないですし(;´・ω・)。
トリシティだとどうやらそれが別次元のように見えます。
粗い舗装のタイトなコーナーの連続する道、というのもトリシティは得意のようです。
同じくタイのインプレッションビデオからの映像ですが
センターラインも引かれていないような山間のワインディングロードで真価を発揮しています。
センターラインが一瞬だけ出現するようなところでもすごく楽しそうにタンデムツーリング。
右のブラインドコーナー、ライダーには実は先が見通せていることを祈りつつ、楽しそう。
そして、前にもあげた画像ですが、路側帯のかなり路面のじゃりじゃりしたところでも安定してコーナリングできちゃってます。
これらの映像から見るに、低速タイトコーナーならかなり本気で攻めることのできる乗り物なんじゃないかと思うんですね。
最高速はどうでもいいんです。
<乗ること自体が楽しい乗り物>
通勤の足としてなら、様々なバイクの選択肢があると思います。
駐車場のスペースや押し歩きでの取り回しなどを考えると、トリシティではなくて50㏄以下のスクーターの方がいいように思えます。
155㎝の大島優子さんと並ぶとけっこう大きなバイクですしね。
でも、トリシティの魅力は、おそらく乗ってみた感覚が最初は新しいことと、慣れてきたときの優れた安定感にあるのだと思います。
(まだ乗ってない私が書くのもなんですが)
この乗り物は限りなく2輪のバイクに近い操縦性の乗り物だと思います。
でも、フロント2輪のもたらすメリットは大きい。
バイクのスポーツライディング、楽しい乗り方に慣れた人にしかできなかった乗り方、
たとえばオフロードを走ったり、タイトなコーナーを攻めたりという低速でのスポーツライディングを、
慣れていない人にも容易に楽しませてくれる乗り物なんだろうなと。
ごちゃごちゃ書くより乗ってみろよってことですけどね。
はい。
トリシティ 川遊び [トリシティ情報]
<原尻の滝の上流で遊んでたのは私です>
原尻の滝、という滝をご存知でしょうか?
大分県の大分県豊後大野市緒方町原尻の大野川水系緒方川にある滝です。
これね、すごく美しい滝ですよ、まずは画像をご覧あれ。
綺麗な半円形の滝をたくさんの水が流れていて、まるでナイアガラの滝のミニチュア版みたいでしょう?
大学生の時に、自分はXL125Sに乗って、友人はDT125に乗って、ツーリングしているときに、その存在を知らずに、まったく偶然に遭遇しました。
田んぼの中の道を走ってたらいきなり滝があるんだもの。
大感動でしたね。
バイクを降りて、しばらくは素直に滝を鑑賞しておりました。
滝つぼの下から見上げたり、滝が落ちるところから滝つぼを見下ろしたり。
自然の造形の美しさに見とれていました。
しばらくはね・・・。
この滝ね、水量がむちゃくちゃ多いわけではないんですよね。
でも、滝の幅はかなり広い、100メートルぐらいあります。
これ、その上流の川がどうなっているかというと、浅い岩場の水底が延々と広がっているのであります。
水深は15㎝から50㎝ぐらいでしたね、裸足で歩いてみると。
平日に、秋のテスト休みでのツーリングだったので、我々だけしかいませんでした、観光客は誰もいません。
岩場の浅瀬が広がっていて、
流れはゆるやかで、
オフロードバイクがあって、、、
いやあ、ほんとに楽しかったです。
水の中を走るのがあんなにトリッキーで楽しいって知りませんでした。
あのときは鳥居もなかったと思うんですが。 (←いずれにせよ罰当たり)
30年以上前の古き良き時代ですからね、ご勘弁を。
今はやっちゃだめですよ。
原尻の滝の上流では。
<タイのトリシティ乗りは今でも川遊びをする>
でもね、走れそうな浅瀬があるなら、水の中を走ってみたいと思いませんか?
突っ走る必要はないんです。
ゆっくりゆっくり、景色を楽しみながら、岩場を崩さないようにそぉ~っと。
それを2013年の秋に、発売前のトリシティでやってるおっさんたちがいました。
まずは赤いトリシティが先陣を切って
次におそるおそるながらもう一台の白いトリシティがついていく。
一緒に浅瀬でツーリング?
例によってタイのトリシティのプロモーションビデオからのキャプチャ画像です。
なんてことのない川遊びなんだけど、楽しいんだよね。
おそるおそる、水の中をゴリゴリ走るのって。
(裸足はダメです、濡れてもいい靴を履いてください。怪我するよ。)
苔で滑るんじゃないかって?
はい、もちろん滑ります。
原尻の滝でもすべってこけかけるところを必死で足で踏ん張って立て直しました、何度も(^^;)。
でも、それがまた楽しいんだよねえ、子どもの冒険気分で。
<トリシティはやっぱりオフロードスクーター>
前の記事でも書きましたよね。
フロント二輪のトリシティはオフロードでその性能を最大限に発揮するって。
川の中を走るさまを見ていても確信します。
二輪車と違って、三輪車だから苔で滑って転倒する確率はかなり低いように思われます。
これはちょっと、走っても顰蹙を買いそうにない浅瀬があったら是非入ってみたいです。
わくわく♪
秋にプチツーリングで見つけたら、やってみますし、画像もとりたいと思います。
でも、その場所がどこであるかは教えませんね。
みんなが押し掛けたらさすがにその川と川原がぼこぼこにされちゃうもの。
川の回復力を考えると、一週間に1台までにしておかなくては。
(ま、ゲリラ豪雨が降って濁流で荒らされることを考えたら、バイクが数台、乗り入れるぐらい、とは思いますけどね)
こっそり、いつか、やってみますね。
ちなみに、トリシティの最低地上高は12㎝です。
ヤマハのほかの125㏄スクーターとトリシティのスペック比較すると、1~2㎝だけ高いみたい。
そんなにクリアランスがあるわけではないので、川底の石でがりっと腹に傷が入る可能性を否定しません。
覚悟の上でのご狼藉を、ですね。
原尻の滝、という滝をご存知でしょうか?
大分県の大分県豊後大野市緒方町原尻の大野川水系緒方川にある滝です。
これね、すごく美しい滝ですよ、まずは画像をご覧あれ。
綺麗な半円形の滝をたくさんの水が流れていて、まるでナイアガラの滝のミニチュア版みたいでしょう?
大学生の時に、自分はXL125Sに乗って、友人はDT125に乗って、ツーリングしているときに、その存在を知らずに、まったく偶然に遭遇しました。
田んぼの中の道を走ってたらいきなり滝があるんだもの。
大感動でしたね。
バイクを降りて、しばらくは素直に滝を鑑賞しておりました。
滝つぼの下から見上げたり、滝が落ちるところから滝つぼを見下ろしたり。
自然の造形の美しさに見とれていました。
しばらくはね・・・。
この滝ね、水量がむちゃくちゃ多いわけではないんですよね。
でも、滝の幅はかなり広い、100メートルぐらいあります。
これ、その上流の川がどうなっているかというと、浅い岩場の水底が延々と広がっているのであります。
水深は15㎝から50㎝ぐらいでしたね、裸足で歩いてみると。
平日に、秋のテスト休みでのツーリングだったので、我々だけしかいませんでした、観光客は誰もいません。
岩場の浅瀬が広がっていて、
流れはゆるやかで、
オフロードバイクがあって、、、
いやあ、ほんとに楽しかったです。
水の中を走るのがあんなにトリッキーで楽しいって知りませんでした。
あのときは鳥居もなかったと思うんですが。 (←いずれにせよ罰当たり)
30年以上前の古き良き時代ですからね、ご勘弁を。
今はやっちゃだめですよ。
原尻の滝の上流では。
<タイのトリシティ乗りは今でも川遊びをする>
でもね、走れそうな浅瀬があるなら、水の中を走ってみたいと思いませんか?
突っ走る必要はないんです。
ゆっくりゆっくり、景色を楽しみながら、岩場を崩さないようにそぉ~っと。
それを2013年の秋に、発売前のトリシティでやってるおっさんたちがいました。
まずは赤いトリシティが先陣を切って
次におそるおそるながらもう一台の白いトリシティがついていく。
一緒に浅瀬でツーリング?
例によってタイのトリシティのプロモーションビデオからのキャプチャ画像です。
なんてことのない川遊びなんだけど、楽しいんだよね。
おそるおそる、水の中をゴリゴリ走るのって。
(裸足はダメです、濡れてもいい靴を履いてください。怪我するよ。)
苔で滑るんじゃないかって?
はい、もちろん滑ります。
原尻の滝でもすべってこけかけるところを必死で足で踏ん張って立て直しました、何度も(^^;)。
でも、それがまた楽しいんだよねえ、子どもの冒険気分で。
<トリシティはやっぱりオフロードスクーター>
前の記事でも書きましたよね。
フロント二輪のトリシティはオフロードでその性能を最大限に発揮するって。
川の中を走るさまを見ていても確信します。
二輪車と違って、三輪車だから苔で滑って転倒する確率はかなり低いように思われます。
これはちょっと、走っても顰蹙を買いそうにない浅瀬があったら是非入ってみたいです。
わくわく♪
秋にプチツーリングで見つけたら、やってみますし、画像もとりたいと思います。
でも、その場所がどこであるかは教えませんね。
みんなが押し掛けたらさすがにその川と川原がぼこぼこにされちゃうもの。
川の回復力を考えると、一週間に1台までにしておかなくては。
(ま、ゲリラ豪雨が降って濁流で荒らされることを考えたら、バイクが数台、乗り入れるぐらい、とは思いますけどね)
こっそり、いつか、やってみますね。
ちなみに、トリシティの最低地上高は12㎝です。
ヤマハのほかの125㏄スクーターとトリシティのスペック比較すると、1~2㎝だけ高いみたい。
そんなにクリアランスがあるわけではないので、川底の石でがりっと腹に傷が入る可能性を否定しません。
覚悟の上でのご狼藉を、ですね。
トリシティ125 タイ オフロード性能 [トリシティ情報]
<トリシティはタイのヤマハで生産している>
最初の記事でも書いていますが、トリシティは日本発売に先駆けてタイで2014年の春から売り出されています。
日本では市場が小さくなったので、日本のバイクメーカーが東南アジアに市場を求めて進出したのがきっかけです。
タイやベトナム、ミャンマーなどの東南アジアの新興工業国は、今、自動二輪が人々の足として活躍中です。
メインな道路こそ、車が主役ですが、ちょっと側道にはずれると、朝夕のラッシュ時には道路がバイクであふれかえります。
そんなタイの道路事情に合わせてできた理想的な乗り物がトリシティであるとも言えますね。
<タイはまだ未舗装の林道が豊富みたい>
私は大学生のころ、ホンダXL125sやヤマハDT125に乗ってよく林道や空き地、山などを走って遊んでいました。
全然乗り味の違う二つのバイクで荒れ地を走り回る。
もう、楽しくてしょうがなかったです(ちなみに投げ売り中古をちょっとだけ整備して乗り回してました)。
わざわざ雪の日に山に登って遊んでおりました(←おバカの極致)。
転倒して滑って、雪の中に突っ込んで、バイクと一緒に雪にうもれて、
「このまま気を失ったら雪が溶けるまで行方不明か?」
そう思って傍らをふと見るとウサギの足跡が雪の上に残っていたりして、
「かわいい~!生きててよかったあ♪」
とか思ったのを思い出します。
閑話休題。
今ではそんな未舗装の山道がだいぶ少なくなってしまった日本。
でも、タイではまだまだ未舗装の山間の道がたくさん残っているようです。
こんな道をトリシティで突っ走っています。
半端ないデコボコ路面ですよ。
<トリシティのオフロード走破性能は如何に?>
さて、そんなでこぼこ道、トリシティで大丈夫なのでしょうか?
Youtubeビデオを見る限り、かなり走破性能は高いですね。
すごいなと思うのが、スクーターのくせしてかなりのスピードで林道を疾走していることです。
こんな感じの荒れ果てた路面を突っ走ります。
細い林道をガンガン行って、リアが流れる
また流れるけどガンガン行く
またリアが流れてふらつくけどガンガン行く
対向車のトラックが来ました。
さすがにスピードを落としますが、それでもスクーターとしてはあり得ない高速です。
林道の路面も大きな石がごろごろしていて、日本の林道よりもはるかに荒れています。
パンクするよね、昔のバイクなら(^_^;)
トラックとすれ違った瞬間に加速開始、で、リアが流れる(笑)
さすがにフロントもとられていますが、転倒しません。
安定して走り始めました。
ということで、フロント2輪のグリップ力はオフロードにおいてもかなり高いですね、というか、
トリシティはオフロードでこそ真価を発揮するのかもしれません。
いろいろ遊べそうでとっても楽しみです(*^▽^*)。
ヤマハ トリシティ 屋根 [トリシティ情報]
<トリシティはバイクに近いの?自動車に近いの?>
トリシティはフロント2輪の3輪ですが、フロント2輪が連動して左右に倒れる構造です。
さらに、その車軸の幅も短いことから普通の2輪バイクとほぼ同じ挙動を示します。
スタンドがなければ立ちません。
ということで、限りなく自動二輪に近い乗り物であり、だけどフロント2輪のおかげでフロントグリップが良くて普通のバイクに比べれば転倒しにくい乗り物です。
トリシティが三輪だということで、なにやら自動車の感覚に近いのではないかと考えている人がけっこういるようです。
ですが、そういう方々には残念ですが、自動二輪にずっと近いです。
<トリシティに屋根はつけれるの?>
トリシティに屋根を付けるオプションはあるのかと気にされる方が多いようです。
どうやら、そういう質問をされる方はこういう乗り物を想像しているんじゃないかと思います。
ピザ屋さんや宅配してくれるファミレスの専用車両みたいになっている、
HONDAジャイロキャノピー。
あれのヤマハの125㏄バージョンじゃないかと考えている人がいるみたいです。
まあ、一番身近な3輪車だからそういう風に考える人もいるでしょうね。
ジャイロ・キャノピーの場合、ジャイロ・Xと同じで、前輪は1輪、後輪はボックス型の2輪であり、前はバイク、後ろがトラックの荷台部分、みたいなイメージの乗り物です。
ですから、ブレーキをかければ正立しますし、脚で踏ん張る必要はありませんね、自動車に近い感覚です。
前輪と座席部分がスイングするとはいえ、後輪部分は両輪とも垂直に地面に設置していますから限りなく安定度は高く、自動車感覚に近いです。
そんなピザ屋さんの三輪車の大きいのであれば、屋根付きモデルが出てもいいんじゃないかと考えるのかもです。
でも、残念でした。
基本的にはトリシティは二輪車と考えてください。
二輪車につける範囲の屋根しかつかないと思います。
<これからカスタムパーツが出てくるかも>
ですが、前の記事でも書きましたが、トリシティに似た設計の乗り物としてイタリアのピアッジオ社のMP3というバイクがあります。
あれはトリシティよりもタイヤが小さくて重心も低く、かなり重い乗り物で、そして、カスタムパーツとして屋根が発売されています。
あの感覚に近い細身のルーフであるなら、トリシティにつけることも可能かもしれません。
アクシストリートやシグナスなどの普通の125㏄のスクーターに取り付けてあるような屋根の感覚です。
でも、トリシティをそのようにして使いたいと考えている人は、ひょっとしたら、トリシティではなくて新しく出るかもしれない二人乗りの自動車などを待っている方がいいかもしれないですね。
トリシティはあくまでも自動二輪です。
トリシティのインプレッションは限りなくフロントが滑りにくくなった自動二輪。
その感覚でいるのが正解だと思いますよ。
トリシティはフロント2輪の3輪ですが、フロント2輪が連動して左右に倒れる構造です。
さらに、その車軸の幅も短いことから普通の2輪バイクとほぼ同じ挙動を示します。
スタンドがなければ立ちません。
ということで、限りなく自動二輪に近い乗り物であり、だけどフロント2輪のおかげでフロントグリップが良くて普通のバイクに比べれば転倒しにくい乗り物です。
トリシティが三輪だということで、なにやら自動車の感覚に近いのではないかと考えている人がけっこういるようです。
ですが、そういう方々には残念ですが、自動二輪にずっと近いです。
<トリシティに屋根はつけれるの?>
トリシティに屋根を付けるオプションはあるのかと気にされる方が多いようです。
どうやら、そういう質問をされる方はこういう乗り物を想像しているんじゃないかと思います。
ピザ屋さんや宅配してくれるファミレスの専用車両みたいになっている、
HONDAジャイロキャノピー。
あれのヤマハの125㏄バージョンじゃないかと考えている人がいるみたいです。
まあ、一番身近な3輪車だからそういう風に考える人もいるでしょうね。
ジャイロ・キャノピーの場合、ジャイロ・Xと同じで、前輪は1輪、後輪はボックス型の2輪であり、前はバイク、後ろがトラックの荷台部分、みたいなイメージの乗り物です。
ですから、ブレーキをかければ正立しますし、脚で踏ん張る必要はありませんね、自動車に近い感覚です。
前輪と座席部分がスイングするとはいえ、後輪部分は両輪とも垂直に地面に設置していますから限りなく安定度は高く、自動車感覚に近いです。
そんなピザ屋さんの三輪車の大きいのであれば、屋根付きモデルが出てもいいんじゃないかと考えるのかもです。
でも、残念でした。
基本的にはトリシティは二輪車と考えてください。
二輪車につける範囲の屋根しかつかないと思います。
<これからカスタムパーツが出てくるかも>
ですが、前の記事でも書きましたが、トリシティに似た設計の乗り物としてイタリアのピアッジオ社のMP3というバイクがあります。
あれはトリシティよりもタイヤが小さくて重心も低く、かなり重い乗り物で、そして、カスタムパーツとして屋根が発売されています。
あの感覚に近い細身のルーフであるなら、トリシティにつけることも可能かもしれません。
アクシストリートやシグナスなどの普通の125㏄のスクーターに取り付けてあるような屋根の感覚です。
でも、トリシティをそのようにして使いたいと考えている人は、ひょっとしたら、トリシティではなくて新しく出るかもしれない二人乗りの自動車などを待っている方がいいかもしれないですね。
トリシティはあくまでも自動二輪です。
トリシティのインプレッションは限りなくフロントが滑りにくくなった自動二輪。
その感覚でいるのが正解だと思いますよ。
ヤマハ トリシティ 転倒 [トリシティ情報]
<フロントが2輪という感覚>
2輪のバイク乗りの宿命ともいえるのが転倒です。
自動車ではありえない転倒という出来事は、身体的にも経済的にもすごい痛手ですよね。
特に怖いのが、路面に浮いている砂や油などの滑りやすいもの。
コーナリングの最中にライン上にそれを発見した時ほどいやな瞬間はありません。
早めに発見できて回避できるときはいいのですが、そのエリアが広すぎて逃れようがないときにはアクセルを開きもせず、すぼめもせずにパーシャルで突っ込むのみです。
フロントが流れませんようにと願いながら・・・
<フロントタイヤのグリップの位置がこれまでと違う>
トリシティはフロントが2輪なので、フロントグリップが極めて良い。
片方のホイールがスリップしたとしても、もう片方はグリップしていて、なんとかなることが非常に多いはずです。
これまでのバイクであればフロントから流れていくような状況で、問題なく走り抜けられるはずです。
実際に、タイのプロモーションビデオではワインディングロードを、あえて路側帯の土埃だらけのところを攻めていますが、まったく滑ることなく高速で駆け抜けています。
かなりのグリップ力ですね、このままオフロードへと突入するのですが、そちらもなんのストレスもなく走り続けています。
三輪の乗り物であることがよくわかる動画です。
でも、ちょっと特殊な感覚かもしれない。
トリシティの開発コンセプトのひとつは
「限りなく既存のバイクに似た操作感覚のフロント二輪バイク」
です。
これにより、既存のバイクユーザーからの乗り換えや、2台目3台目の購入を期待します。
でも、バイク乗りの持っているフロントタイヤの感覚って体の中心部にありますよね。
決して、体の中心から左右に肩幅くらいに開いたところにはないはずです。
そういう感覚が身についています。
そうした時に、コーナリング中に路面の不安定なものを発見したとする。
その時に反射的に回避行動をとるときには、ほんのわずかに内側に小さく回るか、外側に膨らむかの選択をとります。
自分の身体の中心線の進行ライン上に小さな障害物があった場合、それを回避するために15㎝ぐらいずらします。
すると、2輪の真ん中を障害物がすり抜けていってくれたはずなのに、わざわざ片方の車輪の下に障害物を持ってくる、という結果になるかもです。
杞憂かもしれませんけど・・・
<慣れるまではライダーも慣らし運転を>
ということで、トリシティを手に入れた場合、これまでのバイクとは異なる位置にフロントタイヤがあるという感覚をつかむまでは、スピード控えめに走るべきだと思われます。
バイクにも車にも慣らし運転はある程度必要ですが、今回のトリシティは運転する側の慣らし運転も重要です。
人間の感覚というのは素晴らしいものなので、しばらく乗ってくると、従来の二輪の乗り物と三輪のトリシティの乗り味の違いを体で覚えこむとは思います。
フロントグリップの限界が一気に高くなっていること、これも快感とともに受け入れるでしょう。
とはいうものの、やっぱりとっさの行動の時には長年身につけてきた感覚の方が優先されてしまいます。
せめて、10時間程度は十分に慣らし運転をしましょう。
トリシティの能力を最大限に引き出すには、それからで十分だと思うのです。
2輪のバイク乗りの宿命ともいえるのが転倒です。
自動車ではありえない転倒という出来事は、身体的にも経済的にもすごい痛手ですよね。
特に怖いのが、路面に浮いている砂や油などの滑りやすいもの。
コーナリングの最中にライン上にそれを発見した時ほどいやな瞬間はありません。
早めに発見できて回避できるときはいいのですが、そのエリアが広すぎて逃れようがないときにはアクセルを開きもせず、すぼめもせずにパーシャルで突っ込むのみです。
フロントが流れませんようにと願いながら・・・
<フロントタイヤのグリップの位置がこれまでと違う>
トリシティはフロントが2輪なので、フロントグリップが極めて良い。
片方のホイールがスリップしたとしても、もう片方はグリップしていて、なんとかなることが非常に多いはずです。
これまでのバイクであればフロントから流れていくような状況で、問題なく走り抜けられるはずです。
実際に、タイのプロモーションビデオではワインディングロードを、あえて路側帯の土埃だらけのところを攻めていますが、まったく滑ることなく高速で駆け抜けています。
かなりのグリップ力ですね、このままオフロードへと突入するのですが、そちらもなんのストレスもなく走り続けています。
三輪の乗り物であることがよくわかる動画です。
でも、ちょっと特殊な感覚かもしれない。
トリシティの開発コンセプトのひとつは
「限りなく既存のバイクに似た操作感覚のフロント二輪バイク」
です。
これにより、既存のバイクユーザーからの乗り換えや、2台目3台目の購入を期待します。
でも、バイク乗りの持っているフロントタイヤの感覚って体の中心部にありますよね。
決して、体の中心から左右に肩幅くらいに開いたところにはないはずです。
そういう感覚が身についています。
そうした時に、コーナリング中に路面の不安定なものを発見したとする。
その時に反射的に回避行動をとるときには、ほんのわずかに内側に小さく回るか、外側に膨らむかの選択をとります。
自分の身体の中心線の進行ライン上に小さな障害物があった場合、それを回避するために15㎝ぐらいずらします。
すると、2輪の真ん中を障害物がすり抜けていってくれたはずなのに、わざわざ片方の車輪の下に障害物を持ってくる、という結果になるかもです。
杞憂かもしれませんけど・・・
<慣れるまではライダーも慣らし運転を>
ということで、トリシティを手に入れた場合、これまでのバイクとは異なる位置にフロントタイヤがあるという感覚をつかむまでは、スピード控えめに走るべきだと思われます。
バイクにも車にも慣らし運転はある程度必要ですが、今回のトリシティは運転する側の慣らし運転も重要です。
人間の感覚というのは素晴らしいものなので、しばらく乗ってくると、従来の二輪の乗り物と三輪のトリシティの乗り味の違いを体で覚えこむとは思います。
フロントグリップの限界が一気に高くなっていること、これも快感とともに受け入れるでしょう。
とはいうものの、やっぱりとっさの行動の時には長年身につけてきた感覚の方が優先されてしまいます。
せめて、10時間程度は十分に慣らし運転をしましょう。
トリシティの能力を最大限に引き出すには、それからで十分だと思うのです。
トリシティ125 カスタム [トリシティ情報]
<ヤマハ トリシティをもっとおしゃれにカスタム>
まだ国内販売前だけど(笑)、トリシティ125のカスタムを考えてみた。
フロント二輪の三輪スクーターと言えばイタリアのPiaggioのMP3というバイクがあります。
あれのカスタムパーツなんか、スタイリッシュだし、トリシティにも似合うと思うんだよねえ。
これとか、未来的ですごくいい。
ISOTTA: PIAGGIO MP3 - ルーフキット
この細身のルーフ、実用性は最低限で、デザイン優先のポリシーがたまらなく素敵。
これだとトリシティ本体のデザインを殺すことなく、おしゃれにアレンジできるよね。
あ、もちろんこれはMP3用なんだけど、すぐに出ると思わない?こういうの。
<高速道路も使ってトリシティ・ツーリング>
前の記事でも書いたけど、トリシティ250、そこまでいかなくてもボアアップバージョンのトリシティ150、そういう高速道路が走れるのが出たらツーリングも楽だよね。
まあ、タンク容量は6.6リットルだし、コンセプトはシティコミューターだから、出るとしても少し遅れてということになるだろうけど、それが出たらルーフはぜひ取り付けたい。
でも、燃費がそこそこ見込めることから考えて、近場のツーリングであればかなり重宝しそうなバイクだよね、Tricity MW125は。
前輪二輪というのはフロントグリップに関しては圧倒的に有利。
安定性が高いので、砂利が浮いてるような山道の一般道路の端っこも、普通の二輪がすってーんと行くような状況をものともせずに走り抜けることができるはず。
(これは先行されて発売されているMP3で証明済みだしね)
だから、個人的な好みではルーフとかサイドボックスとかテールボックスとか、そういうオールウェザーツアラー仕様がやってみたいカスタム。
まあ、マフラー交換とかその手のパワーチューン系のカスタムもあるだろうけど、それはあんまり似合わないバイクじゃないかなと思ってる。
そんなにコーナー攻めるバイクじゃないでしょ。
マスコットキャラも大島優子ちゃんだし。
おっさんですみません(^^;)。
まだ国内販売前だけど(笑)、トリシティ125のカスタムを考えてみた。
フロント二輪の三輪スクーターと言えばイタリアのPiaggioのMP3というバイクがあります。
あれのカスタムパーツなんか、スタイリッシュだし、トリシティにも似合うと思うんだよねえ。
これとか、未来的ですごくいい。
ISOTTA: PIAGGIO MP3 - ルーフキット
この細身のルーフ、実用性は最低限で、デザイン優先のポリシーがたまらなく素敵。
これだとトリシティ本体のデザインを殺すことなく、おしゃれにアレンジできるよね。
あ、もちろんこれはMP3用なんだけど、すぐに出ると思わない?こういうの。
<高速道路も使ってトリシティ・ツーリング>
前の記事でも書いたけど、トリシティ250、そこまでいかなくてもボアアップバージョンのトリシティ150、そういう高速道路が走れるのが出たらツーリングも楽だよね。
まあ、タンク容量は6.6リットルだし、コンセプトはシティコミューターだから、出るとしても少し遅れてということになるだろうけど、それが出たらルーフはぜひ取り付けたい。
でも、燃費がそこそこ見込めることから考えて、近場のツーリングであればかなり重宝しそうなバイクだよね、Tricity MW125は。
前輪二輪というのはフロントグリップに関しては圧倒的に有利。
安定性が高いので、砂利が浮いてるような山道の一般道路の端っこも、普通の二輪がすってーんと行くような状況をものともせずに走り抜けることができるはず。
(これは先行されて発売されているMP3で証明済みだしね)
だから、個人的な好みではルーフとかサイドボックスとかテールボックスとか、そういうオールウェザーツアラー仕様がやってみたいカスタム。
まあ、マフラー交換とかその手のパワーチューン系のカスタムもあるだろうけど、それはあんまり似合わないバイクじゃないかなと思ってる。
そんなにコーナー攻めるバイクじゃないでしょ。
マスコットキャラも大島優子ちゃんだし。
おっさんですみません(^^;)。
トリシティ250 発表 2015年か [トリシティ情報]
<ヤマハ トリシティ 250㏄モデルの噂>
早くもトリシティのニューモデルの噂がかまびすしいです。
ヤマハ トリシティ mw125、その販売開始が2014年7月1日に発表されたばかりです。
(国内販売は2014年9月10日から、2014年4月からタイでは販売開始)
大島優子さんをメインキャラにテレビCMも盛んに放映していますね。
たとえば報道ステーションの22時半過ぎぐらいから23時過ぎぐらいの間に放送されているからニュースの合間のCMにも注目してみるといいですよ。
「なにこれ~?」
という大島優子さんの黄色い声と、コマーシャル終了時の
「免許、とってみる?」
という微笑みのコメントが印象的
(トリシティそのものよりも彼女のインプレの方が強い(^^;))
そんな風に、まだ販売予告だけで市場にあらわれていないのだけれども、早くもそのニューモデルの噂がたっている。
ヤマハ トリシティ250
それが発表されるのではないかという噂。
<高速道路に乗れるトリシティ>
高速道路に乗れるトリシティが欲しいという要望もあるみたいなので
うわさの真偽を探るべく、英語圏でのTricity250の情報を調べてみました。
・・・残念ながら、YAMAHAなどからの公式な情報はみつかりません(^^;)。
ただし、トリシティにもっとパワーがほしいというユーザー(と言ってもまだ乗ったことのない)からのコメントはちらちらと見かけました。
中には、トリシティは燃料噴射装置で制御されているから、それをいじれば簡単に排気量アップできるだろうという、排気量の意味を根本的に理解してない人のコメントも見かけて混乱しました(笑)。
現実的な路線から考えるとシリンダーのボアアップを施した
トリシティ150
であれば、比較的簡単にヤマハの側でも用意できるんじゃないかと思います。
なぜならば、日本ですでに販売されているヤマハの125㏄のスクーターのシグナス。
あれの台湾バージョンは125㏄のエンジンをボアアップした150㏄バージョンとして販売されているからです。
免許制度の問題もあり、台湾などのいくつかの国では150㏄モデルの人気が高いのです。
トリシティ スペック比較の記事でも書きましたが、シグナスとトリシティはどちらもSOHC単気筒のエンジンを積んでいます。
型番やボアxストロークこそ違いますが、YAMAHAの技術陣の、エンジン設計の際の安全性や強度に対する基本思想は変わらないはずです。
そういうことからすると、トリシティ125のボアアップバージョンとして、トリシティ150を出すことに関しては、越えなければならないテクニカルな問題はほとんどないのではないかと推測できるからです。
(実際、台湾ヤマハから出るとすれば150㏄バージョンである可能性は高いんじゃないでしょうか)
150㏄のトリシティが出れば、高速道路には乗れるし、パワーもそこそこアップするでしょうね。
<トリシティ250をユーザーは待望>
でも、日本のバイク乗りでトリシティ250が出ないかなと気にしている人たちがトリシティ150に満足するかといえば、それはないですよね。
高速に乗りたいんじゃなくて、
もっとスピードの出るトリシティが欲しい
ってことでしょうから。
T-MAXみたいな高速で普通自動車をぶっちぎれるスクーターに乗りたいと考えていらっしゃるのではないかと・・・。
・・・現時点では、早々にトリシティ250が販売される可能性低いと思います。
おそらく、トリシティ125が市場に十分に広まって、三輪バイクの高い安全性に対する認知度が高まってからでないと250バージョンには進まないのではないかと思います。
だから、プロジェクトの企画はあっても、ゴーサインが出るのは来年の春ぐらいで、販売開始は最速で2015年末か、2016年春ぐらいじゃないかな、出たとしても。
ヤマハは販売には慎重だと思います。
こう考える理由の一つとして、先行した三輪バイク「ピアジオMP3」が日本市場に落とした深いマイナスの影響があります。
このことについてはいずれ別記事で書きます。
ヤマハ トリシティ 駐輪場をどうする? [トリシティ情報]
<屋根付き駐輪場がほしい>
7月1日からマスコットガールに大島優子ちゃんを擁して販売前のキャンペーンが始まったヤマハトリシティ
9月10日の納入に向けて活動開始した50代の元限定解除オヤジなんだけど、購入に向けていくつか、解決しておかなければならないことがある。
最大のネックは駐輪場のスペースだ。
・・・今住んでいるマンションには自転車置き場しかない。
駐車場は大家さんのヴィッツが停まっている以外には来客用のスペースしかなくて、道路を挟んだ向かいの月極め駐車場をみんな使ってるんだけど、そこは見た限り、自動車しか止まってないみたいだ。
自動車駐車場を一台分借りるということも考えられるけど、野ざらしなんだよね、そこで。
できれば屋根の下に置きたいなあ、マイ・トリシティ。 (←もう買った気でいる^^;)
<トリシティは125㏄にしてはでかいのか?>
こうしてみると、大島優子ちゃんが小さいのもあるけど、
トリシティはフロント2輪だから、フロント周りの幅はほかのスクーターよりも明らかに大きい。
では、どのぐらい場所をとってしまうのだろう。
ヤマハのほかの125㏄のスクーターとのトリシティ スペック比較のところでも見たけれども、もう一度、サイズに注目してみてみよう。
赤枠で囲ったところがサイズになる。
ヤマハの125㏄のスクーターのこれまでのフラッグシップであるシグナスよりも
3.5㎝だけ全長が長くて、5㎝だけ幅が広い。
極端に大きいわけではないように数値を見ると感じるのだけれども、これはきっと、現物を取り回すことになると違うんだろうなあ。
前の幅が広いんだもの、狭い駐車スペースで動かす時には隣のバイクとかが邪魔になるかも。
マンションの自転車の横に停めたら、大家さんはいいけど、下の会の子連れのおばはんが絶対なんか文句言ってくる気がするなあ、倒れて子供が下敷きになったらどうするんだとか。
やんちゃなガキだからバイクを見たら、好奇心爆発しそうだし(-_-;)。
<東京都内や千葉神奈川のバイク駐輪場>
ということで首都圏のバイクの駐車場をいろいろ検索してみたけど、こういうサービスがあった。
オートバイを違法駐車せず停める【バイクパークDo】
たとえば品川区で検索するとこんな感じ。
現在は満車のところも表示されるから、空きを狙うのにちょいちょい見るのはいいかも。
残念ながら、今住んでいるところのそばには見当たらない。
う~ん、これは意外にネックだったな。
一戸建てに住んでる人だったらバイク一台ぐらい何とかなったんだろうけどねえ。
実は、職場にはバイクを置くスペースがある、しかもそれは屋根付き駐車スペースの一角だから雨も大丈夫。
ふだんはそこにおいておいて、自転車で通ってバイクに乗るという手が取れなくはない(笑)。
最終手段はそれだな。
でも、近所に駐輪場があればそっちの方がいいしなあ。
引っ越すか?
何とか解決しなくては。
まだ時間はあるから何とかなるだろう。
トリシティちゃん、待っててね♪
7月1日からマスコットガールに大島優子ちゃんを擁して販売前のキャンペーンが始まったヤマハトリシティ
9月10日の納入に向けて活動開始した50代の元限定解除オヤジなんだけど、購入に向けていくつか、解決しておかなければならないことがある。
最大のネックは駐輪場のスペースだ。
・・・今住んでいるマンションには自転車置き場しかない。
駐車場は大家さんのヴィッツが停まっている以外には来客用のスペースしかなくて、道路を挟んだ向かいの月極め駐車場をみんな使ってるんだけど、そこは見た限り、自動車しか止まってないみたいだ。
自動車駐車場を一台分借りるということも考えられるけど、野ざらしなんだよね、そこで。
できれば屋根の下に置きたいなあ、マイ・トリシティ。 (←もう買った気でいる^^;)
<トリシティは125㏄にしてはでかいのか?>
こうしてみると、大島優子ちゃんが小さいのもあるけど、
トリシティはフロント2輪だから、フロント周りの幅はほかのスクーターよりも明らかに大きい。
では、どのぐらい場所をとってしまうのだろう。
ヤマハのほかの125㏄のスクーターとのトリシティ スペック比較のところでも見たけれども、もう一度、サイズに注目してみてみよう。
赤枠で囲ったところがサイズになる。
ヤマハの125㏄のスクーターのこれまでのフラッグシップであるシグナスよりも
3.5㎝だけ全長が長くて、5㎝だけ幅が広い。
極端に大きいわけではないように数値を見ると感じるのだけれども、これはきっと、現物を取り回すことになると違うんだろうなあ。
前の幅が広いんだもの、狭い駐車スペースで動かす時には隣のバイクとかが邪魔になるかも。
マンションの自転車の横に停めたら、大家さんはいいけど、下の会の子連れのおばはんが絶対なんか文句言ってくる気がするなあ、倒れて子供が下敷きになったらどうするんだとか。
やんちゃなガキだからバイクを見たら、好奇心爆発しそうだし(-_-;)。
<東京都内や千葉神奈川のバイク駐輪場>
ということで首都圏のバイクの駐車場をいろいろ検索してみたけど、こういうサービスがあった。
オートバイを違法駐車せず停める【バイクパークDo】
たとえば品川区で検索するとこんな感じ。
現在は満車のところも表示されるから、空きを狙うのにちょいちょい見るのはいいかも。
残念ながら、今住んでいるところのそばには見当たらない。
う~ん、これは意外にネックだったな。
一戸建てに住んでる人だったらバイク一台ぐらい何とかなったんだろうけどねえ。
実は、職場にはバイクを置くスペースがある、しかもそれは屋根付き駐車スペースの一角だから雨も大丈夫。
ふだんはそこにおいておいて、自転車で通ってバイクに乗るという手が取れなくはない(笑)。
最終手段はそれだな。
でも、近所に駐輪場があればそっちの方がいいしなあ。
引っ越すか?
何とか解決しなくては。
まだ時間はあるから何とかなるだろう。
トリシティちゃん、待っててね♪